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アイテム
自動埋入型骨固定装置による顎骨の成長促進が小児の睡眠呼吸障害に及ぼす効果の検討
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/2000101
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/2000101367237cc-b937-4ace-901d-17af9243e57b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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17K11945 (168.5 kB)
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-08-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自動埋入型骨固定装置による顎骨の成長促進が小児の睡眠呼吸障害に及ぼす効果の検討 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The effect of automatic auxiliary skeletal anchorage device on OSA children | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 矯正用アンカースクリュー | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小児閉塞性睡眠時無呼吸 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 顎整形力 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
友成, 博
× 友成, 博 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2022-03-31 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究課題/領域番号 : 17K11945 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(和文):小児の睡眠呼吸障害に対して顎整形力を用いた矯正治療による上気道の拡大が根本治療として注目されているが、既存の顎整形力を発揮する装置は歯を固定源とするため、歯と歯周組織にダメージを与える可能性がある。私共は、これまで歯科矯正用アンカースクリューの問題となっていた脱落の危険因子を排除した自動埋入型骨固定装置を考案した。本装置は、歯を介さずに直接顎骨に対して顎整形力を付与することが可能であり、歯根や歯胚損傷の危険性が少ないため、小児患者に用いることができる。本研究は、私共の考案した骨固定装置を動物実験で経時的な安定性について検証し、成長期に新たな顎整形力を用いる装置としての臨床応用を検討した。 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(英文):Conventional orthodontic appliances applied to control the growth of maxilla and mandibular jaw during growing patients have several disadvantages that is the mesial drift of the lower teeth. To solve these problems, we developed a novel spike-like auxiliary skeletal anchorage device for use with a miniscrew to increase its stability. The newly developed auxiliary device can improve the primary stability without increasing diameter of miniscrew and eliminate increasing risk of root damage. In this study, we demonstrate the stability of new device over time in animal experiments, and investigated clinical application as a device that uses new jaw shaping force during the growth period. | |||||
言語 | en | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・2021(令和3)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究期間 (年度):2017-04-01 – 2022-03-31 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究分野:歯科矯正学 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究成果の学術的意義や社会的意義 : 本研究で検討する動物実験による基礎的検証および臨床的検証は、歯科矯正用アンカースクリュー学の創設や研究基盤を確立する礎として重要であり、学術的根拠のある効果的な矯正治療を国民に提供することが可能となる。新たな顎整形力を用いた睡眠呼吸障害(SDB)およびその関連疾患の改善は、医科と歯科の隣接領域において歯科が主体となって行う根本療法として期待され、耳鼻咽喉科と呼吸器科の疾患に対して、早期に行う矯正歯科治療の新たな意義を示すことができる。 | |||||
言語 | ja | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K11945/ | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |