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アイテム
変形性関節症モデルマウスを用いた顎関節におけるasporinの解析
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/1025
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/10258fc0f06a-e24f-4b26-9df5-63d7b5e529a4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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17K17341 (476.9 kB)
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 変形性関節症モデルマウスを用いた顎関節におけるasporinの解析 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Analysis of asporin in mandibular condylar cartilage using osteoarthritis model mouse | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 顎関節 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 変形性関節症 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Asporin | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | TGF-β | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | STRマウス | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | RT-PCR | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | IHC | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
宮本, 豊
× 宮本, 豊 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2020-03-31 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究課題/領域番号 : 17K17341 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(和文):変形性関節症の原因遺伝子であるAsporin遺伝子の発現を比較するためにRT-PCRを行った。その結果Asporin遺伝子の発現が経日的に上昇傾向にあること、またSTRマウスでは、ICRマウスと比較して、下顎頭軟骨および脛骨関節軟骨でAsporinの発現が強い傾向にあり、特に30週齢ではSTRマウスの方が有意に強発現していた。Asporinの免疫組織化学染色を行った。先ほどのPCRの結果と同様Asporinの局在が経日的に強くみられ、またSTRマウスでは、ICRマウスと比較して、Asporinの局在が強くみられた。 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(英文):Asporin mRNA levels were analyzed using Real-time RT-PCR. Asporin mRNA highly expressed in STR/Ort mice and increased with age, especially 30 weeks. Asporin localized in STR/Ort mice. Asporin signal intensity of immune-reactivity are also highly expressed in STR/Ort mice and increased with age. | |||||
言語 | en | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・2019(令和元)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究成果報告書 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究期間 (年度):2017-04-01 – 2020-03-31 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究分野:歯科矯正 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究成果の学術的意義や社会的意義 : これまでの顎関節症研究は臨床、画像診断および対症療法的治療を行うに留まっており、分子レベルでの原因解明は未だされていない。本研究結果によってAsporinが変形性関節症モデルマウスの顎関節に高いレベルで発現していたということは、Asporinは変形性顎関節症の原因となっている可能性が考えられる。本研究テーマは我々歯科の分野の視点から着想に至った先駆的研究であり、今後の関節軟骨研究のエビデンス構築の一助となることが考えられる。 | |||||
言語 | ja | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K17341/ | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |