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オッセオインテグレーション理解のためのQCM法による基礎的アプローチ
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/1016
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/1016e8379cdb-b2ef-4c67-a819-57ac697dcbe2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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17K11815 (864.9 kB)
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | オッセオインテグレーション理解のためのQCM法による基礎的アプローチ | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Basic approach for understanding the osseointegration by QCM method | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | チタンインプラント | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オッセオインテグレーション | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 水晶発振子マイクロバランス | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | タンパク質吸着 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フィブロネクチン | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アルブミン | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | カルシウムイオン | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 2段階吸着 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
早川, 徹
× 早川, 徹 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2020-03-31 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究課題/領域番号 : 17K11815 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(和文):歯科治療において,チタン(Ti)インプラントは顎骨と結合することによって機能している.顎骨と結合するためには,まずTiへのタンパク質の吸着が重要である.本研究では,微量なタンパク質の吸着挙動をその場で観察できる水晶発振子マイクロバランス(QCM)法を用いてタンパク質のTiに対する吸着を検討した.その結果,カルシウムイオンによる修飾がTiに対するタンパク質の吸着を高めること,および異なったタンパク質の2段階吸着において吸着順序によってTiへの吸着挙動が異なることが判明した. | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(英文):Titanium(Ti)implants function by bonding to jawbone. For getting the bonding to jawbone, the adsorption of proteins onto Ti is important. In the present study, we investigated the adsorption of proteins to Ti by using quartz crystal microbalance(QCM)method which can detect the adsorption of small amounts of proteins in situ. As results, it revealed that the modification of Ca ion enhanced the adsorption of proteins onto Ti and that adsorption orders of the proteins influence the adsorption behaviors in the case of two-step adsorption for different proteins.. | |||||
言語 | en | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・2019(令和元)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究期間 (年度):2017-04-01 – 2020-03-31 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究分野:歯科理工学 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究成果の学術的意義や社会的意義 : Tiインプラントの顎骨との結合,いわゆるオッセオインテグレーション獲得のメカニズムを理解するために,生体内を模倣した状態でのタンパク質の吸着という観点から検討を試みた.その結果,タンパク質吸着に関する新たな知見が得られ,オッセオインテグレーション獲得のメカニズムに関して貴重な示唆を得ることができた.さらに,歯科用Tiインプラント表面の特性についてより詳細に明らかにすることができ,新たな歯科用Tiインプラント表面の創製に繋がることが期待できる. | |||||
言語 | ja | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K11815/ | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |