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アイテム
オープンサイエンスの視点から見たプレプリントの影響の研究-新学術情報流通の解明-
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/2000098
https://tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/2000098971a3f0e-6757-474c-b9c0-050d90e54b53
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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19K12707 (801.8 kB)
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-08-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | オープンサイエンスの視点から見たプレプリントの影響の研究-新学術情報流通の解明- | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A study on influence of preprint from the point of open science - Clarification of new academic information distribution - | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | プレプリント | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学術情報流通 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 査読期間 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 計量情報学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 図書館情報学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 科学計量学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オープンサイエンス | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学術雑誌 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
角田, 裕之
× 角田, 裕之 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2023-03-31 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究課題/領域番号 : 19K12707 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(和文):本研究は世界の研究者が積極的に利用しているプレプリントを活用し、オープンサイエンスの推進に貢献するために計画した。2010年代以降に多数のアーカイブが創設された。本研究は生物学を主題としたプレプリントのbioRxivに2013年11月から2020年2月に投稿されたプレプリントを出版した119の学術雑誌を調査した。多くの雑誌において、プレプリントを経由して学術雑誌に掲載された論文は、その学術雑誌に掲載されたすべての論文の査読期間より短かった。結論として、本研究はプレプリントが研究成果の公開時間を短縮させ、学術情報流通に影響を与えていることを明らかにした。 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究成果の概要(英文):This study was planned to contribute to the promotion of open science by utilizing preprints, which are actively used by researchers around the world. Several subject archives have been created since the 2010s. The study examined 119 journals that published preprints submitted to bioRxiv in the field of biology between November 2013 and February 2020. In many journals, the peer review period of journal articles via preprints have significantly shorter than peer review period of the journals articles as a whole. In conclusion, this study reveals that preprints reduce the publication time of research results and have an impact on scholarly communication. | |||||
言語 | en | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・2022(令和4)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究期間 (年度):2019-04-01 – 2023-03-31 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ・研究分野:図書館情報学 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究成果の学術的意義や社会的意義:研究者は公的な資金を得て研究活動に従事している。研究成果は即座に広く社会に公開され、多くの研究に活用されることが望まれる。査読は論文の質を保証する重要な審査であり、複数のピアが審査を担当する。よって、多くの雑誌では査読に数か月を要する傾向がある。雑誌に投稿された論文の査読期間を短縮できれば、研究成果の公開が促進につながる。本研究は、プレプリントのbioRxivとジャーナル論文との査読期間の比較分析を通して、プレプリントが査読期間に与える影響を明らかにすることに学術的意義と社会的意義がある。 | |||||
言語 | ja | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K12707/ | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |